豆まき楽しかったね(*^^)v

2017年2月8日

２月３日は節分！神山児童館でも「豆まき」行いましたよ～(^^)幼児さんと小学生の二つのチームに分かれて、それぞれ楽しみました！

幼児さんの部は、まず初めに絵本を見てからスタート☆「おなかのなかにおにがいる」という絵本を読みましたよ。絵本の中には幼稚園で遊んでいる色々なお友達が登場します。食いしん坊に泣き虫、怒りんぼうにめんどくさがりや・・・。でもそれは、子ども達が悪いのではないんです。お腹の中にいる鬼の仕業なんですよ☆・・・というお話です。皆さんお話の展開に、真剣に耳を傾けてくれていました。

その後は、お母さんと力を合わせて鬼のお面作りをしました。赤鬼・青鬼、好きな方を選んで取り組みましたよ☆かわいく完成したところで、お面を被ってお待ちかねの豆まきタイム！厚生員お手製の段ボールの鬼さん達に、新聞紙玉を力いっぱい投げて倒しました( *´艸｀)「やったー！倒したぞ～！！」と皆で喜んでいるところへ・・・！川口館長と田中厚生員扮する赤鬼青鬼の登場です(笑)ちょっとびっくりしたのか、泣いてしまったお友達もいましたが、無事に倒すことが出来ました♥年長さん年中さんのお兄さんお姉さん達が、とても頼もしかったです(^^)

さてさて、幼児の部が終わったところで小学生の部にチェンジです！節分の由来をお話し、少しクイズタイム。節分や豆まきについて、結構知識がある子もいて、さすが小学生！という感じでした(#^^#)そして絵本を読んで、鬼のお面作りをスタート。完成したお面を被って、参加者全員で「鬼のパンツ」を力いっぱい踊りました～！

その後はお待ちかね！「豆まき」タイムです☆小学生は鬼に豆をぶつけるのではなく、「豆拾い」を行いました。年男や年女の人にまいてもらった豆を拾うと、「縁起が良い・福が来る」と言われていますので、今年の干支、酉年の斉藤厚生員にまいてもらいました。もちろん子ども達は大盛り上がりです！落花生よりも、一緒にまかれたお菓子に夢中の子もいました(笑)見ていて楽しかったです( *´艸｀)♥

これにて神山児童館の豆まきはおしまいです！しっかり鬼を追い払ったので、皆さんのところに福がたくさんきますように・・・(*^^)v